2011年04月13日

名取市操体ボランティア7

次はもちろん「アサリばぁ」です。
アサリじぃが「おめぇもやってもらわぃん」と勧めたからでした。

アサリばぁは、何年か前に右の股関節を手術して
人工のセラミックが入っているとのことでした。

「せんせ、股関節を手術していても大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ」

アサリばぁの右股関節は仰向けで寝ると膝が少し浮く感じで
完全には伸びない角度で固定されているようでした。
なので、膝の下にクッションを置いてみたら楽に寝ていら
れるとのことでした。

クッションとはいっても、厚手の洋服みたいなものを
丸めてヒモでしばって作ってあった簡易マクラです。
これがなかなかすぐれもので、硬さといい高さといい
抜群にいい感じでした。

つま先上げはどっちもふくらはぎが突っ張って苦しいので
カットしました。
膝倒しも両方つらくてだめでした。

この姿勢から、私は「右カカト伸ばし」をためしてみました。
私がアサリばぁのカカトを押さえておいて、それを押し
出すように動いてもらったのです。

「気持ちのいいように伸ばしてー」
「はい、すっとチカラを抜いてー」

「つらいときはダメだから教えてよー」
「いい気持ちを味わうのが大事ですよー」

私はへらへら言って足を押さえました。

さっきは携帯さがしで忙しくて見ていなかったと思ったら
ちゃーんと見ていたんですねー」
とても上手にやってのけました。

カカト伸ばしを三回やり終えてアサリばぁが、
「せんせ、なんか足からからだかあったかくなってきました」と
びっくり顔で言いました。

「たいしたもんです。上手です」
「今みたいにときどき体操をしてください」
「いい方だけやる体操なので操体って言うんです」
「へぇー」

そうこうしていると、
「せんせぇ、そろそろ終わりにしますぅ」
最上さんが来て言いました。

山形グループのみんなは昼食をいただいた所に集合しています。

「では、自分でもやってみてくださいね」と私がアサリばぁに
言って帰ろうとしたら息子が来て言いました。

「椎間板ヘルニアの人がいるんだけどちょっとだけ診て」

「はいはい」

つづく
posted by コーン at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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